心理学用語
。。さんが、紅茶を飲んでも顔が変わらないのは「筋肉の鎧」という説明をし
たいと思います。
心理学全般で使われる言葉ではありませんが、ライヒという学者が唱えた名称
です。緊張が慢性化すると、体の硬直となってあらわれるという考え方です。
運転中、右肩だけ上げればよいのに左肩も同時に上がってしまうなどは、肩か
ら背中にかけて柔軟性が失われた「板」となって同時に動いてしまうから(田中
さんの場合、顔に「鎧」がある)です。
ある程度年齢がゆけば誰にでもありますが、「鎧」と化すると、自分で力を抜
こうとしても抜くことができません。
これを変える簡単な方法としては、「逆に軽い力を入れ、次に力を抜いて、力
が入った状態と力が抜けた状態の感覚的な違いを実感し、自分で力を抜けるよう
になる」という方法があります(筋弛緩法) 。これは、視聴者にも呼びかけられ
るかもしれません。。。に関しては、顔ネタでまたいじるという展開になる
のではないかと思います。
。。さん
・歩くの早い・せっかち ⇒ タイプAで心身症のリスクがあります。
「年賀状捨てられない」は強迫性障害です。完全主義者で、勤勉ですが、心身症
やうつ病のリスクが高まります。