矢幡洋のlife-log-テレビと出版の世界に足を踏み入れて

自分が出したメールの一部を投稿してライフログとしたいと思います。もちろん、差し出し先の方の情報や引用部分はすべて削除し、文中でも具体的な名称や内容に関しては「。。」で伏せています。出版社やTVディレクターさん宛てに出したメールがほとんどですので、その方面に関心がある方には興味を持っていただけるかもしれません。内容的には心理学的な雑学コメントが多いです。本ブログは他にあり、そちらで本気記事を更新した時にはタイトル・サブタイトルを「|」で区切って紹介します

心理学用語

 。。さんが、紅茶を飲んでも顔が変わらないのは「筋肉の鎧」という説明をし

たいと思います。

 心理学全般で使われる言葉ではありませんが、ライヒという学者が唱えた名称

です。緊張が慢性化すると、体の硬直となってあらわれるという考え方です。

 運転中、右肩だけ上げればよいのに左肩も同時に上がってしまうなどは、肩か

ら背中にかけて柔軟性が失われた「板」となって同時に動いてしまうから(田中

さんの場合、顔に「鎧」がある)です。

 ある程度年齢がゆけば誰にでもありますが、「鎧」と化すると、自分で力を抜

こうとしても抜くことができません。

 これを変える簡単な方法としては、「逆に軽い力を入れ、次に力を抜いて、力

が入った状態と力が抜けた状態の感覚的な違いを実感し、自分で力を抜けるよう

になる」という方法があります(筋弛緩法) 。これは、視聴者にも呼びかけられ

るかもしれません。。。に関しては、顔ネタでまたいじるという展開になる

のではないかと思います。

 

。。さん

 

・歩くの早い・せっかち ⇒ タイプAで心身症のリスクがあります。

               

「年賀状捨てられない」は強迫性障害です。完全主義者で、勤勉ですが、心身症

うつ病のリスクが高まります。