矢幡洋のlife-log-テレビと出版の世界に足を踏み入れて

自分が出したメールの一部を投稿してライフログとしたいと思います。もちろん、差し出し先の方の情報や引用部分はすべて削除し、文中でも具体的な名称や内容に関しては「。。」で伏せています。出版社やTVディレクターさん宛てに出したメールがほとんどですので、その方面に関心がある方には興味を持っていただけるかもしれません。内容的には心理学的な雑学コメントが多いです。本ブログは他にあり、そちらで本気記事を更新した時にはタイトル・サブタイトルを「|」で区切って紹介します

号泣会見50分のYouTube動画アドレスを送られても・・・

前略

 スタジオ収録まであと2時間なので、3本目までは見ましたが、50分全部見るの

は不可能です。

 号泣場面は、YouTubeのダイジェストで見ました。

 

 最初に「名刺交換」にこだわっているところ、相手の氏名・所属を確認してか

ら発言していること、考えながら言葉を選んでいるところ、無表情・単調なしゃ

べり方などから、「秩序にこだわり、感情を極端に抑制している」という傾向が

基本だと思われます。他、帰りに全部片付けて帰るところなど。

 このように自己抑圧が強いタイプは、常に感情を抑制しているので、逆に、は

ずみでこの抑圧が外れると、普段抑制していた感情が爆発してしまうことがあり

ます。

 そのような現象だと思われます。

 

 収録から帰っても、アドレスをお送りいただいたビデオを全部見るのは時間的

に無理です。

 挙げられている箇所がビデオのどの部分にあるのかも私にはわかりません。

 

 私が申し上げられる解釈は上に書いた通りであり、これ以上のことは残念です

が申し上げる時間はありません。

 

 時間的な制約があること、ご了解ください。